約 3,732,944 件
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/115.html
第三章第二話「敗北」 そこには、色の違う、しかし姿の同じデジモンが戦いを繰り広げていた。 デュークモン「ロイヤルセーバー!」 カオスデュークモン「デモンズディザスター!」 デュークモンの槍「グラム」と、カオスデュークモンの槍「バルムンク」がぶつかった。 それはすさまじい衝撃波を生み、コロシアムの観客席の一部を跡形も無く吹き飛ばした。 ユージ(ペンデュラムのクロニクルの準主人公です。) 「なんて衝撃波だ・・・」 カオスデュークモン「ふははは!楽しいぞ!この、本物を決め、負けたものが死ぬ戦いが!」 デュークモン「何が言いたい!」 カオスデュークモン「言わなかったか?この世にデュークモンは二人も要らない。だからこれはどちらが本物か決める戦いだ!」 デュークモン「ふざけるな!そんな戦いが許されるはずが無い!」 カオスデュークモン「許すさ!われらが神、カオスロードが!」 デュークモン「何!奴が神だと・・・」 カオスデュークモン「そうさ!カオスロードのみがこの世界の神!だからもうイグドラシルは必要ない。そしてカオスロード様はこの世界を収める!死ね!ジュデッカプリズン!」 凄まじい闇の光がデュークモンに襲い掛かる。 デュークモン「くっ!ファイナルエリシオン!」 マトも凄まじい衝撃波を生んだ。だがそれは先ほど物とは比べ物にならず、コロシアム全体に及んだ。 太一たち「うわああああ!」 デュークモン「みんなぁ!」 デュークモンは皆の下へと駆け寄ろうとした。しかし・・・ ザクウッ! 紫色をした槍が、デュークモンを貫いていた。 カオスデュークモン「冥土の土産に教えてやろう・・・その甘さが、命取りになる・・・」 デュークモン「くっ、ゴフッ・・・」 そこには冷ややかな目をしたカオスデュークモンがいた。 カオスデュークモン「仲間をかばうために敵に背を向けるとは・・・甘いな。そして弱い。弱者は、死ね」 そのまま裂けた地面から覗いていた闇に、デュークモンを、落とした。 全員「タカトォォォォ!ギルモォォォォォン!」 そして、デュークモンを飲み込んだ貪欲な闇は、無慈悲にもその口を閉めた。誰もが絶望に何もいえなかったところに、 場違いな笑いがあった。 カオスデュークモン「倒した・・・倒したぞ!これで俺が本物だ!」 くははははははははは そこにはただ、虚ろな笑い声だけが響いていた・・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55416.html
登録日:2023/12/28 Thu 01 47 53 更新日:2024/02/22 Thu 22 43 23NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ただの合体 オメガモン ジョグレス ジョグレス進化 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ パイルドラモン 合体 融合 造語 ウォーグレイモンと… メタルガルルモンが… 合体した……!? 『ジョグレス』とは、『デジタルモンスター』に登場する用語。 【概要】 定義としては『2体のデジモン同士が合体し、新たなデジモンに生まれ変わる』現象。 “2体の”のみが条件であるので、究極体×究極体⇒究極体のように世代が変わらないケースや、完全体×究極体⇒究極体のように元となる世代が異なるデジモン同士のケース等も含む。 ジョグレス時には、2体のデジモン同士のデジコアが完全に融合し、新たなデジモンに生まれ変わるという。 ジョグレス後の分離に関しては、恐らく上記のデジコアの融合という設定からすると出来ない可能性が高い。 ただ、アニメや漫画作品では合体↔分離が、ある程度は任意で行えるようになっていることが多い。 (そもそも、アニメ等では進化↔退化もある程度任意で行えることが多いので、それに倣っているともいえる) また、デジモン同士の合体・融合ではあるが、3体以上のデジモンの特徴を併せ持つキメラモンやムゲンドラモンは “2体の”という条件に反するためか、ジョグレスと関連付けられることはあまりない。 名称に関しては、“Joint(ジョイント)”と“Progress(プログレス)”を組み合わせた造語。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』で、光子郎が以下のように述べていたのを覚えている方もいるであろう。 調べてみたのですが、『ジョグレス』という単語は見つけられませんでした。 そこで、僕なりに考えたのですが「合体」という意味の「ジョイント」、そして「進歩」という意味の「プログレス」。 この2つを組み合わせてできた言葉なのではないかと思うんです。 第27話 「無敵合体! パイルドラモン」より 英語でも“Joint”+“Progress”で“Jogress”(*1)。 ただ、公式図鑑では“DNA Digivolution”と表現されていることが多い(*2)。 また、中国語では合体+進歩で「合歩」と表現されているようである。 《「ジョグレス」と「ジョグレス進化」》 よく混同されがちな両者であるが、厳密には異なる。 公式WEBサイトでは 特定のデジモン同士がジョグレスし、レベルが上がることを「ジョグレス進化」と呼ぶ。 『[デジ基礎知識] デジモンの合体「ジョグレス」』(2021-11-24)より と明記されており、「ジョグレス進化」にはジョグレス元のどちらから見てもレベルが上がる事(*3)が必要条件となるようだ。 なので『ジョグレス進化はジョグレスの中の特殊な例』という関係になる。 とはいえ、別の媒体ではそれ以前にこんな発言もあったりするのだが…。 実は、デジモン同士が合体して上のレベルの別デジモンへ進化する機能を“ジョグレス”、レベルの変化がない場合は“合体”という意味になっているんです!! ただ当時の『デジモンペンデュラム』ではすべて“ジョグレス”といっていたので、それで統一されています!! 『モンモンメモ!!Vol.7 “ジョグレス”で進化するデジモンたち!!』(2018-03-02)より いずれにせよ、オメガモンは『「ジョグレス」の代表例』ではあるが、『「ジョグレス進化」の代表例』にはならない。 X オメガモンは、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化して誕生した、超究極体デジモン(*4) 〇 オメガモンは、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレスして誕生した、究極体デジモン 初登場した『デジモンペンデュラム』の通り、どんなデジモンでも「ジョグレス進化」できる可能性は秘めている。 ただ、特定のデジモン同士のみで現れる進化先があったり、ベースになるデジモンによって進化先の形態が変わるなどの特殊ケースもある。 《デジクロス》 『デジモンクロスウォーズ』で初登場した概念。 そして、クロスウォーズ以外では採用されなかった。 簡単に言ってしまえば、3体以上のデジモンでも行うことができ、分裂も自由に行えるジョグレス。 また、デジクロス後の個体は、デジクロス元のデジモンそれぞれの特徴をある程度備えることが多い。 詳細は該当項目にて。 【ジョグレスと関係の深いデジモン】 ◆オメガモン 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 「ジョグレス」と聞いて1000人中999人が思い浮かべるであろうデジモン。 ただし、上述したように「ジョグレス進化」ではないことは留意されたし。 詳細は該当項目にて。 ◆パイルドラモン 世代 完全体 タイプ 竜人型 属性 フリー オメガモンがジョグレスの代表格ならば、こちらはジョグレス進化の代表格。 エクスブイモン×スティングモンという固定の組合せのみで誕生する進化先である。 詳細は該当項目にて。 その他、 シルフィーモン … アクィラモン × テイルモン シャッコウモン … アンキロモン × エンジェモン マスティモン … エンジェウーモン × レディーデビモン らが、特定のデジモン同士のジョグレス進化の例として公式では挙げられている。 ◆ディノビーモン 世代 完全体 タイプ 突然変異(ミュータント)型 属性 フリー パイルドラモンと同じ組合せながら、ベースとなる方が変わることで進化先が変わる代表例。 そして、唯一の例。 詳細はスティングモンの項目にて。 ◆カオスモン 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 通常のジョグレスでは二体のデジモンのデジコアが完全に融合して生まれ変わるのに対して、例外的に、ジョグレス元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したままのデジモン。 「不完全な融合(ジョグレス)」によって生まれる不安定な存在。 一番有名なのはバンチョーレオモン × ダークドラモンの組合せ。 しかし、「カオスモン」という名前自体は「存在し得ないデジモン」を指すコードネームであるため、上記の組合せ以外でも「カオスモン」は誕生し得ると思われる。 また、更なる“特異(バグ)”として4体のデジモンが融合した「アルティメットカオスモン」も存在する。 だが、上記の“2体の~”というジョグレスの条件に反するためか、公式図鑑の説明内で「ジョグレス」という単語は使用されていない。 詳細は該当項目にて。 ◆アルファモン:王竜剣 世代 究極体 タイプ NO DATA 属性 ワクチン種 公式サイトでジョグレスの例として挙げられていた一体。 組合せはもちろんアルファモン × オウリュウモン。 各デジモンの詳細はそれぞれ、アルファモンの項目とリュウシリーズの項目で。 ……なのだが、ジョグレス体として扱ってよいのかイマイチ疑問の残るデジモン。 “2体のデジモン同士のデジコアが完全に融合”するのがジョグレスなのだが、アルファモン:王竜剣の公式図鑑には アルファモンが放ったデジ文字の魔法陣の作用により、オウリュウモンが奇跡的な進化を遂げて剣になった姿。 と、ジョグレス要素皆無っぽい一文が記載されている。 また、『デジモンクロニクルX』では アルファモンはオウリュウモンとブラストエヴォリューションし、アルファモン王竜剣となって、(中略)攻撃を開始する。 という一文も存在した。 ※「ブラスト進化(エヴォリューション)」とは『ペンデュラムX3』『デジモンアクセル』で実装された、「バトル中に通常の進化を超越した形態への進化を行う」という、一種のパワーアップである。 どういうことなのであろうか…。 一番納得できるのは アルファモン -(ブラスト進化)→ アルファモン:王竜剣 × 王竜剣 ←(魔法陣の力でブラスト進化)- オウリュウモン ↓ アルファモン:王竜剣 …と、アルファモンはブラスト進化しても、オウリュウモン(王竜剣)とジョグレスしてもアルファモン:王竜剣になる、ということであろうか? やっぱり釈然としない。 その他、公式で「ジョグレス」と明言されているのは以下の種族 ミレニアモン … キメラモン × ムゲンドラモン ラグナロードモン … デュランダモン × ブリウエルドラモン シューティングスターモン … スターモン(XW) × ピックモンズ マスティモン … エンジェウーモン × レディーデビモン また、明言はされていないが、特定種族のジョグレスで誕生し得る可能性が高いのは以下の通り オメガモンAlter-S … ブリッツグレイモン × クーレスガルルモン エグザモン … スレイヤードラモン × ブレイクドラモン or ウイングドラモン × グラウンドラモン ボルトバウタモン … ピエモン × ヴァンデモン イージスドラモン … プレシオモン(デジタルモンスター) × ギガシードラモン グレイスノヴァモン … アポロモン × ディアナモン オルディネモン … ラグエルモン × オファニモンFM プロキシマモン … シリウスモン × アルクトゥルスモン 【ジョグレスの歴史】 育成ギア『デジモンペンデュラム』 ジョグレスという概念を初めて誕生させた存在。 DPがMAXな成熟期同士、完全体同士のみがジョグレス可能で、成功時は世代が一段階上がる。 なので、この時点では「ジョグレス」=「ジョグレス進化」であった。 ジョグレスを行うことでのみ誕生させられる種族も存在している。 ジョグレスで誕生するデジモンの属性は同属性同士なら変わらず、異属性なら データ種×ウイルス種⇒ウィルス種、ワクチン種×ウイルス種⇒データ種、データ種×ワクチン種⇒ワクチン種 となる。 なお、(ある意味当然ではあるが)、ジョグレスを行っても、それぞれのギア内のデジモンが独自に進化するため、厳密には「合体」ではない。 まあ、本当に合体してしまった場合、片方のギアからはデジモンが消失することになる=ケンカやイジメの種になりかねないので、妥当と言えば妥当である。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 タイチやネオが持つデジヴァイス01が持つ機能として登場。 作中でジョグレスを行ったのはネオと〈エイリアス〉の一人、ヒデトのみ。 ただ、自由なジョグレスにはデジヴァイス01が2台必要と思われる。 ヒデトの場合は普段は左手のみにデジヴァイス01をつけているが、必要に応じてもう1台を右手に装着するという手法を取っている。 パートナーがオメガモン(=1体のデジモン)であり、オメガモン自体の特性も相まってこのようにできるとみるべきか。 ジョグレスの手順としては、デジヴァイス01のアンテナ同士をくっ付けることで実行する。 また、本作の特徴として、ジョグレス体を元のデジモン2体に戻す『分裂(パーティション)』を行えることがある。 その際は、腕をクロスしてデジヴァイス01を重ねる動作を行う。 また、ジョグレスの大きなメリットとして、世代が上がる他に「HPが全回復する」というものがある。 そのため、【合体→HP全回復→ダメージを受けたら分裂→再合体でHP全回復→…】と繰り返す『無限ジョグレス』でタイチたちは苦しめられた。 ただ、以下のような条件は存在する。 分裂時にはHPの回復はない 分裂を行うには一定量のHPを消費する必要がある(=大ダメージを負っていると分裂できない) ジョグレス後のデジモンの出現位置は、元デジモン2体の中心点 作中では、この条件の穴を突き、合体直後のスキに必殺技を叩き込み大ダメージを与えるという策で無限ジョグレスを破った。 PSソフト『デジモンワールド2』 システム上、「ジョグレス」と名の付くものが初登場した、育成ギア以外のゲーム作品(*5)。 2体のデジモンを必要とし、融合させて1体の別のデジモンが誕生させる、というのは正にジョグレス。 ……なのだが、一番の問題点はジョグレスによって世代が下がる事。ジョグレス退化。 つまり、本作でのジョグレスを箇条書きすると 「おや」として選択した2体のデジモンから、組み合わせに従った別種のデジモンが誕生する 誕生したデジモンは親のステータスと技を受け継ぐ 当初のステータスは親より低いが、成長上限は上昇し、最終的には親を超える(レベル上限がレベルの高い方の親+低い方の親÷5(小数点切り捨て)) ジョグレス回数に応じてJPという数値が蓄積されJP数値により進化先が変動する ……実に、ワンダーラ〇ドな仕様である。 なお、本作にオメガモンは登場するが、ジョグレス進化ではないのでウォーグレイモン×メタルガルルモンでは誕生させられない。それではインセキモンが生まれるだけである。 実際にオメガモンへの進化にはJP20のメタルグレイモンが必要。なおインペリアルドラモンへの進化にはJP8以上かつ成長期のブイモンから順に進化させなければならない(中途段階のフレイドラモン(成熟期 JP4)やライドラモン(完全体 JP6)にジョグレスする組み合わせが存在しないため) アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメで初めて「ジョグレス」を取り扱った作品。 紋章を失ったことで超進化しにくくなった無印のパートナーらに代わり、中盤の主力として活躍した。 パイルドラモンのジョグレス進化時のバンクのカッコよさ と本編での微妙さのギャップも はデジモンアニメ史上でもトップクラス。 なお、本シリーズ(無印や劇場版等含む)では、オメガモンに対して「ジョグレス」という表現は使用されていないことは注意。 エクスブイモンらが初ジョグレス進化を果たした後に光子郎が、『デジモン同士の合体』の前例として挙げたのだが、「オメガモンがジョグレスの前例だ」とは言っていない。 なお、パイルドラモンらのジョグレス進化にはゲンナイが回収したテイルモンのホーリーリングがエネルギー源として使用されていたことが最終話で明らかになった。 そして、「ジョグレス進化の必要はもうない」とテイルモンへ返却されたのであった。 ……のだが、以降の時系列である『ディアボロモンの逆襲』や『THE BEGINNING』でもジョグレス進化を披露している。 ただ、これに関しては ディア逆 … パイルドラモンはチンロンモンの力を直に受けているため、補助なしでもジョグレス進化が可能。(*6) THE BEGINNING … 約10年の間に進化のエネルギーに関する問題を解決した。 といった形で、一応の理屈を付ける事は可能。 しかし、以降はより 奇抜な 特殊な進化がフィーチャーされていったこともあり、「ジョグレス」が大々的に取り上げられることはなくなっていく。 とはいえ、それで立ち消えになったわけではなく、逆にデジモンの世界に普遍的に取り入れられたと見ていいであろう。 PSソフト『デジモンワールド3』 戦闘時に、特定のデジモンから特定のデジモンへ交代を行うと、一時的にジョグレスを行い、攻撃を行う。 組合せが疑問なものもあるが、「ジョグレス」の仕様としては、前作より随分妥当であろう。 なお、演出はデジアド02の進化バンクを彷彿とさせるものになっている。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 上述したように、似て非なる概念であるデジクロスが登場。 第3期である『時を駆ける少年ハンターたち』の再終盤では過去作の主人公たちが一堂に会したが、その際テントモンに 「あのオメガモンはただの合体」 と言わしめさせたのは語り草。 ただ、そのシーンもよく見るとオメガモン、インペリアルドラモン、スサノオモンの誕生を見て 「おぉ~今度はデジクロスした」 と、デジクロスと誤認したゼンジロウの発言を受けて 「ちゃいますな、あのオメガモンはただの合体。あっちは、ジョグレス進化のインペリアルドラモン。 そっちのはエンシェントスピリットエボリューションでスサノオモン言いまんねんや。」 という受け答えになっており、『(“デジクロス”でも、“ジョグレス進化”でもない)ただ(普通)の“合体(ジョグレス)”』というニュアンスだと捉えればそこまで奇妙とも言えない。 NDSソフト『デジモンストーリー超クロスウォーズ レッド/ブルー』 デジモンストーリーシリーズの第4作だが、クロスウォーズのアニメの設定を反映してか世代が廃止される。 また、戦闘中にはデジクロスが行うことができ、通常より強力な攻撃を繰り出すことができる。 しかし、ジョグレスという概念が全くないかというとそんなことはなく、デジラボでは『ジョグレスアップ』が行える。 これはLv15以上のメインデジモン1体と、最大4体のサブデジモンを選択し、融合させることでより強くなったLv1のメインデジモンを誕生させられる機能である。 ……ジョグレスってなんだっけ。 まあ、不可逆の融合という意味では、本来のジョグレスに近いと言えなくもないかもしれないが。 オマケに、デジモン同士の合体はもう一つあり、それが『デジフュージョン』である。 通常のジョグレスアップと何が違うかというと、デジスコアと呼ばれる設計図に書かれた特定の種族を合体させることで、別種のデジモンを誕生させられる、という点で異なる。 一般的にゲームに採用される「ジョグレス」のイメージとしてはこちらの方が近いであろうか。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 進化方法のバリエーションの一つとして登場。 友情度を100%まで上げた特定の2種をジョグレスさせることで別のデジモンに進化が可能。 例)エクスブイモン×スティングモン⇒パイルドラモン ……しかし、このゲームにおけるジョグレスの最大の罠。 それは進化後は1体になる=退化しても素材は1体しか戻ってこないという鬼畜仕様。 そして、パイルドラモンからインペリアルドラモンへ進化させるにはある程度のステータス(才能値)が必要なので、 事前に必要な才覚値を確保しておくか才能値を上げるアイテムを用意しておかない限り、何度も退化→友情度100%の相手を用意しジョグレスを繰り返す羽目になるのである。 ナンテコッタイ!! ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』 引き続き進化の方法として登場しているが以下の変更点が存在している。 パートナー同士でジョグレスした場合、片方はジョグレス先になり片方は段階が下がる様になった(下がった方も寿命などはそのままであることに注意) 進化道場のレベルを上げることでエクストラジョグレスが解禁される、街の住人のデータを拝借する形でのジョグレスでこちらがエクスブイモンなら街の住人のスティングモンから拝借したデータでパイルドラモンになれるという塩梅。 戦闘中にもオーダーパワーを溜めることでEXE(EXTRA CROSS EVOLUTION)が使用できる、ゲーム内で一日一回限りだが非常に強力(特定の組み合わせ以外の場合にはジョグレス元のデジモンの性質から進化先が選ばれる) と中々至れり尽くせりな仕様になっている(特にエクストラジョグレスは意外な組み合わせで意外な奴がくることも)のだが今度は違う罠が炸裂してしまった。 オメガモンズワルトのみエクストラジョグレスが出来ないのである(色違いデジモンは街に参加しない仕様の為) ツイキモン!! シュウセイモン!! ~ジョグレス進化!!今、心を一つに!!~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とってもわかりやすいいい項目や -- 名無しさん (2023-12-28 02 06 08) ネクストオーダーのデジモン融合についても記録してほしいかな -- 名無しさん (2023-12-28 02 06 35) どっかの探偵「何ぃ…ジョグレス進化!?コウモン?!」 -- 名無しさん (2023-12-28 13 27 26) 属性が違うというだけで何でもかんでもジョグレスできたバイタルブレス、なおランダムジョグレスはBEで廃止された模様 -- 名無しさん (2023-12-28 22 27 33) アプモンは進化方法がこれ(に似たもの)のみだったな。そのうちデジモンに吸収して登場してほしいが、さすがに難しいか。 -- 名無しさん (2023-12-28 22 31 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/546.html
【名前】 モン 【読み方】 もん 【世代】 成熟期 【種族】 型 【タイプ】 【必殺技】 【所属】 【詳細】 成熟期の型デジモン。 必殺技
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/112.html
拓也はついに復活し、味方の援軍に向かった。しかし・・・ 「狂気」 ???「ひゃはははは!ブリットハンマー!」 スターモン「うわああああ・・・」 ここは拓也が向かっている前線基地。ここではもうすでに戦闘が行われていた。いや、これはもう一方的な虐殺だった。 虐殺の張本人はピノッキモンだった。ほどなく、戦闘は終わった。ピノッキモン一体が基地を全滅させたのだ。 ・ ・ 拓也「こ、こりゃあ一体・・・」 そういうのも無理は無い。基地のあるはずの場所はただの焦土しか残っていなかったからだ。 そこに、ひとつの人影(?)があった。 ピノッキモン「あ!まだ生きてるの、み~けっ!」 その人影は持っているハンマーを持ち上げると、そこにいたリボルモンにたたきつけた。 リボルモン「うああああ」 リボルモンは消滅した。拓也はその光景に激怒し、走り出す。その勢いのまま拓也は進化した。 拓也「スピリットエボリューション!アルダモン!」 ピノッキモン「あ!君は選ばれし子供だな!あそぼ~!」 アルダモン「ふざけるな!ブラフマストラ!」 ズガガガガガ!だがピノッキモンは簡単によけた。 ピノッキモン「やっぱりそうでなくっちゃ!ブリットハンマー!」 アルダモンにそれが直撃した。 アルダモン「うわああ!(こいつ・・・できる!)」 ピノッキモン「弱い!もっと楽しませてよ!」 アルダモン「こいつ・・・狂ってやがる・・・」 ピノッキモン「君、弱いね~。選ばれし子供で一番弱いんじゃない?」 その言葉に拓也は愕然とした。そうだ。自分は弱い。そのせいで仲間は殺され、更にはそれに漬け込まれて操られ、仲間を傷つけた。 アルダモン「だけど・・・おれはぁ!」 それを償うために自分はここに来たのだ。だから・・・負けられない! アルダモン「負けられないんだ!ブラフマシル!」 ピノッキモン「うわあああああ!嫌だ!いやだぁ~!」 僕は生き残るんだ!そしてもっと壊して、殺して、遊びたい。こんなに楽しいのに、どうしてそれを辞めなければならない? アルダモン「誰かの快楽なんかのためにデジモンは殺されちゃいけないんだ!」 ピノッキモン「わあああああああ!!」 そしてピノッキモンは消滅した。 ???「やはり使えんか・・・ダーク・マスターズ・・・そして、絶望の種ももっと改良せねば・・・」 そうして、「彼」は言下にピノッキモンを切り捨てた。 果たして、この人物はいったい・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17002.html
登録日:2011/03/04 Fri 02 25 07 更新日:2024/03/06 Wed 13 09 34NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 DIGIMON SEEKERS エアドラモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンゴーストゲーム デジモンセイバーズ デジモンフロンティア ワクチン種 伝説 初代組 実は貴重な存在 幻獣型 成熟期 空気 空気(エア)ドラモン 置鮎龍太郎 神の領域を目指し飛翔する、赤い翼の天空竜! 『エアドラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種・関連種】 【エアドラモンの 輝かしい 経歴】育成ギア『デジタルモンスター Ver.1』 PSソフト『デジモンワールド』 漫画『デジタルモンスター デジモンキングになるんだモン!』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド2』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンセイバーズ』 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize』 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ゲーム『デジモンワールド -next 0rder-』 アプリ『デジモンリンクス』 カードゲーム『バトルスピリッツ』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 幻獣型 属性 ワクチン種 必殺技 ・スピニングニードル巨大な翼を羽ばたかせ、鋭利な真空刃を発生させる技。媒体によっては、風の矢を飛ばしたり、実態を伴った針を飛ばしたりする。 得意技 ・ゴッドトルネード羽のはばたきで竜巻を起こす。 ・ウイングカッターかまいたちを発生させて切り裂く。 ・テイルウィップ尻尾で叩きつける。 【概要】 咆哮は嵐を呼び、羽ばたきは竜巻を起こすといわれる伝説の幻獣型デジモン。 性格はかなり凶暴だが、高い知性を持っており、神に近いといわれる珍しい種族である。 並みのテイマーでは使役することは、まず不可能であろう。 主にファイル島ムゲンマウンテン周辺に生息するとされる。 ……成熟期とは思えないほど強そうな設定である。 【派生種・関連種】 い な い よ シリーズ初代の『デジタルモンスター Ver.1』に登場したいわゆる“初代組”でありながら、未だに直系の進化体や進化前の成長期が一切いないという珍しいデジモン。 初期のデジモンに多く存在した、色違いの亜種すら存在しない(*1)。 X抗体すらいまだに獲得できていない。 比較のため初代成熟期組を上げてみるが ◆グレイモン 言うまでもないので省略。 ◆ティラノモン 初代看板デジモン。 かつてはアニメで活躍しなかったりなど扱いは悪かったが、ティラノモン→メタルティラノモン→ラストティラノモンという究極体までのルートが完成した。 他にも亜種にダークティラノモン、完全体にマスターティラノモン等々がいる。 ◆シードラモン 進化先はメガシードラモン→メタルシードラモンorギガシードラモンと成熟期~究極体までルートが整っている。 進化前の成長期もベタモンがほぼ内定。 ◆メラモン プチメラモン→キャンドモン→メラモン→ブルーメラモンorデスメラモンとルートがある。 究極体はいないが、アニメでは割と活躍。 ◆デビモン ピコデビモン→デビモン→ネオデビモン→ダンデビモンと24年目にして直系で究極体までルートが繋がった。 亜種にアイスデビモンがいる。 エアドラモン以外の初代成熟期の中では唯一、X抗体未取得 ◆ヌメモン 。゜)Д( まず完全体にブラックキングヌメモン、究極体にプラチナヌメモンがいる。 しかもアニメでは子供たちを助けようともんざえモンやムゲンドラモンに戦いを挑む漢。 更に亜種・派生種にカラツキヌメモン、ゴールドヌメモンとゲレモンがいる。 WSソフトでも大量の色違いが存在した。 しかして、エアドラモンにはそういったデジモンが一切いない。孤立無援。 アニメも登場回数こそ割と多めだが“背景のその他大勢”、“乗り物”、“やられ役のモブ”だったりで全く目立たない。 まあ、特別悪い扱いにされることはないが……っていうか、そもそも扱われな(ry まさしく 空気(エア)ドラモン である。 体型や名前が似ているメガドラモン(&ギガドラモン)が進化形態と言われる事もあるが、 「全てを破壊する凶悪なサイボーグ暗黒竜」というキャラ設定は(一応)神聖系のエアドラモンとは真逆であり正直苦しい……暗黒進化かな? 一応、翼がキメラモンのパーツに使われたりもしているけど、それは……ねえ? 間に収まりのいい完全体が挟まれば、直系と言っても違和感の少なかったゴッドドラモンも、 最近では“(セラフィモンにならなかった場合の)ホーリーエンジェモンの派生進化先”のイメージが付きまとうことに…… 「幻獣型」という繋がりで見ても、完全体はヒポグリフォモンくらいしかいない。 というか、他の幻獣型が、ユニコーンやグリフォン、ハーピーにケツァルコアトル…と、現実世界の神話・伝承由来の中で、エアドラモンだけ明確なモチーフ無し、と浮いた存在になってしまっている。 シマユニモンは大目に見て差し上げろ しかし、そんなエアドラモンにも実は晴れ舞台が存在する。 それは、デジモンアニメの指人形「デジモン大集合」のラインナップに存在した事である。 指人形のラインナップに存在した事である!! 大事な事n(ry パッと見では『だから何だ』と思うかもしれないが、このデジモンの指人形シリーズは 大集合という名前とは裏腹に ラインナップはほぼ主役級デジモンばかり。 悪役はシリーズ全て通しても エテモン ピコデビモン ブラックウォーグレイモン アルケニモン マミーモン アーマゲモン ベリアルヴァンデモン のみで、他はパートナーデジモンやピッコロモン等の味方デジモンばかりである。 その中にエアドラモンの姿。 ダークマスターズやディアボロモン、デビモンすらラインナップには無いにもかかわらずエアドラモン。 これが如何に凄い事か、お判りいただけたであろうか。 ……ただ、エアドラモンが収録された『デジモン大集合02 第二弾』はセラフィモンやマグナモンが収録されているのにホーリードラモンが収録されていない為、発注ミスが招いた結果である可能性もある。 ちなみに、02の指人形はその弾で完結。 後に6個セットの豪華版が2種類発売されたがそこにも姿は無く、ホーリードラモンは指人形にならずに終わった。 ちなみにインなんとかモンは豪華に3種類全て収録されている。 ホーリードラモン「お前ちょっとこっちこいや。 完全体に戻ってビンタするから」 【エアドラモンの 輝かしい 経歴】 育成ギア『デジタルモンスター Ver.1』 1997年6月発売。エアドラモンの伝説はここから始まった。 当時の進化元はベタモンのみで、アグモンからは進化不可。 なお、上述したように、現在ではベタモンは専らシードラモンへ進化するイメージで固定されているのは周知の通り。 また、進化条件が 育成ミス4回以上 睡眠妨害9回以上 満腹3回以下 トレーニング31回以下 と、聖なる存在にしてはやや自堕落。(デビモンの方がよっぽど条件が優等生とか言ってはいけない。というかベタモンは規則的に育てていたらほぼ確実にデビモンになる) PSソフト『デジモンワールド』 繁栄度が50を超えるとイベントが発生して強制戦闘となる。 倒すとラスボスの手によって操られていたことが判明する。 立場としてはラストダンジョンの登場を告げる使者であり、明るい雰囲気の今作では珍しくシリアスなボス。 倒した後は受けたダメージが大きいため寝込んでいるが、エンディング後では傷が癒えて占い屋を営業している。 育成可能なデジモンの一体でもある。 進化元はピヨモンで、進化先はホウオウモン or メガドラモン。 また、バードラモンかシードラモンが睡眠時にしつけ100&ごきげん100であり、起床時に疲労0になった場合に30%の確率で特殊進化する。 漫画『デジタルモンスター デジモンキングになるんだモン!』 知る人ぞ知る、史上初のデジモン攻略本にしてデジモン漫画。 作者はあの「Vテイマー01」を手掛けたやぶのてんや先生。 主人公のデジくんが「ただ真面目に強いデジモンに育てるだけじゃつまらない」「どうせなら笑えるデジモンに育てよう」として色々試した結果、最初の育成でエアドラモンに成長する。笑えるとはどういう意味だ 最後に師匠の育てたグレイモンとのバトルに勝利、メタルグレイモンへの進化に成功した。 過去最も輝いていたエアドラモンと言ってもいいだろう。 また、同先生の読み切り「C'monデジモン」では、デスモン(単眼のアレじゃない方)の変身した姿の一つに『デス・エアドラモン』が登場している。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 「デジモンワールド」とは似たような別の世界、カードバトルで勝敗を決める世界でのお話。 そんな世界での登場キャラクターにエアドラモンが……いないよ。 カードバトルだから、腕のないエアドラモンは登場が難しかった…と擁護しようにも、ホウオウモンやブラキモンがバトルできる時点で説得力はないのであった。 さすがに、使用可能カードとしては登場できた。 イメージ通りの自然属性レベルⅣで、高めのHPと〇攻撃力を持つ。 必要進化Pが40とやや高めだが、常識的な範疇であろう。 また、×攻撃特殊効果は「相手の〇攻撃を0に」という優秀なもの。 援護効果は「自分のHPの100回復&全攻撃力+100」という、身も蓋もないことを言えばあってもなくても構わないレベルの効果。 まあ、デメリットはないので腐ることはないだろう。ある意味、エアドラモンらしいと言えようか。 しかし、彼には一番の問題があった。 それは……×攻撃力が50しかないこと!! ステータスが貧弱なことでお馴染みの珍種属性レベルⅢである、サイケモンの『原色の舞い(〇を0に)』ですら90あるというのにである。 これでは、相手の〇を封じても、こっちもしょっぱいダメージしか与えられない。 駆け引きにならないのである…。 なお、(文字通りの)対抗馬は、同じく幻獣型のユニモン。 進化周りの数値とHPがエアドラモンと同値であり、△攻撃は10だけユニモンの方が高い。 逆に、〇攻撃はエアドラモンの方が40高い390なので、ここは決して無視できない差ではあるが、肝心の×攻撃力がユニモンは150ある。 ちなみにユニモンの援護効果は「相手が暗黒属性であるなら、相手の攻撃力は0になる」という暗黒メタ。 なので、“汎用性”という観点ではエアドラモンに軍配が上がるが、その効果自体も上述したように、別に強力なものでもないので……ねぇ…。 なお、次回作の『カードアリーナ』でもカードは続投だが、調整は一切ナシ。 それどころか、カード総数自体が増えたので、より厳しい立場に置かれたと言える。 また、登場キャラクターとしての採用もやっぱりなし。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 記念すべきアニメ初登場の作品であるが、出番は現実世界の各地にデジモンが現れた際のワンカットのみ。 モブどころかほぼ背景。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 本格的な出番としては初となる作品で は ある。 ただ、その活躍は、“イービルリングで操られて、デジモンカイザーの乗り物扱いとされる” というもの。 必殺技などを披露する機会にも恵まれなかった。 問題作である第13話「ダゴモンの呼び声」では、(ハンギョモンが信仰する神とは別の)神が使わした存在として登場する。 謎の黒い炎弾を吐き出して攻撃を行うが、超進化を果たしたエンジェウーモンの「ヘブンズチャーム」で跡形も残さず消滅させられる。 タケル「やったぁ!エアドラモンを倒せた!!」 フォローを入れておくと、この世界でのハンギョモンがデジモンの形を取っていただけの別種の存在であったため、 このエアドラモンも正体はデジモンでない可能性はある。 間違いなくデジモンであるエアドラモンは第40話「ニューヨーク香港大混戦!」で登場。 アメリカはナイアガラの滝にいたトノサマゲコモンの元へ向かった、アイルランド系の少女テータム。 彼女のパートナーこそがエアドラモンであった。 また、同話の後編、中国へ向かう迷いデジモン一行の中に、エアドラモン数体の姿が確認できる。 PSソフト『デジモンワールド2』 育成可能デジモンの一体として登場。 ピヨモンがJP(ジョグレスポイント)2以下の場合のみ進化でき、進化先はエアロブイドラモンで固定。 固有技は当然『スピニングニードル』。 なお、特殊効果として「対象がインタラプト技(*2)の待機中であれば威力増」を持つのだが、この技に割り込まれたら効果はなくなるので、ほぼ死に効果…。 アニメ『デジモンフロンティア』 第45話「データかく乱作戦!アキバマーケットを防衛せよ」にて登場。 本作にて、初めて台詞が付いたことは特筆に値するべきか。 ロイヤルナイツの侵攻の前に、ザンバモン、グリフォモン、プテラノモン、グランクワガーモンと共に、エアドラモン5体が立ちはだかった。 しかし、ロイヤルナイツの攻撃によりエアドラモン以外は全滅した上、デュナスモンの「ドラゴンズロア」により、エアドラモンのうち3体が散った。 残る2体にもロードナイトモンの刃が迫るが、そこにカイゼルグレイモンとマグナガルルモンが到着。 命拾いした2体は彼らに後を託したのであった。 「頼む、伝説の十闘士の力を継ぐ者たち。君たちだけだ、このデジタルワールドを救うことができるのは…」 余談だが、ロイヤルナイツに立ち向かったデジモン達の登場時、各デジモンの紹介カットが流れたが、エアドラモンのものは『02』時代のイラストを使用したのか、胴体にイービルリングが付いている。 アニメ『デジモンセイバーズ』 デジタルワールドで空を飛んでいる姿が確認できる。 要するに またもや 背景。 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize』 初代デジワー以来の育成タイプの「デジモンワールド」。 3Dモデルの制約などから育成可能デジモンは84体と狭き枠であったがver.1成熟期という強みを生かし登場した。 初代成熟期大集合!と思ったらあいつがいなかった。 スキルにファイ“ヤ”ーブレスなんてのがあるのに…… ちなみにこのゲームのエアドラモンはガルダモンと仲良くなっていた。 余談だが、ガルダモンはこのゲームにおいては進化先でもある。 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize Decode』 リデジの完全版。育成可能デジモンはほぼ2倍の160体に。 前作ではいなかった赤い恐竜が直系究極体引っ提げて登場。 また、ver.1で進化前であった成長期のベタモンも登場している。 このゲームではエアドラモンに進化できないけど。 完全体としてマメモンも登場しver.1デジモン集合、かと思いきや青いメタルグレイモンがいない(ゲーム中に登場はしているが育成可能デジモンではない)ので若干の手落ち感がある。 エアドラモン自体には特に目立ったことはなかった。(取得スキルが自然メインから大気メインになり、よりイメージに近くなったくらいか) しかし、何もなくても参戦できている。それがどれだけ幸せなことだったのか痛感することになる…… ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 「デジモンストーリー」シリーズ第5作目。 過去作は子供向けであったデジストシリーズだが、「大人になったデジモンファンへ」をコンセプトにストーリー性を重視した作品になっており、そのシナリオと美麗な3Dモデルは評価が高い。 育成可能デジモンは240体。 デジストシリーズとしては若干少なめだが人気デジモンが多数収録されており、あの「ロイヤルナイツ」が初めて集合する作品になった。 そんな本作にエアドラモンが… い な い よ もう一度言う い な い よ 青いメタルグレイモンも登場して他のver.1デジモンは登場しているのだがエアドラモンはいない。 またしても、ver.1組が全員集合することは叶わなかった。 ちなみに2,3体登場していればまだマシと言われる影が薄いver.5の成熟期の中でもアニメに登場していないために最も影が薄いと言われたサイクロモンはサイスルに登場している。何故だ。 理由としては、やはり直系デジモンがいないために後回しにされてしまったという可能性があげられる。 進化するデジモンは他のデジモンで代用できてしまうという訳だ。 逆に進化先としてよく名前が上がるメガドラモンはドラゴン型、飛行型、暗黒型、機械型と多数の種類のデジモンから進化しても違和感がないし、また多くの種類のデジモンに進化しても違和感がない。 悪く言えば直系進化デジモンから進化前を奪っているデジモンであると言える。ダークドラモンとかメギドラモンとか。 メガドラモンは使いやすいから出したい!でも別に進化前がエアドラモンじゃなくてもいいよね!となってしまったということだろう。 まぁ、サイスルに登場出来たサイクロモンも別に直系進化先があったという訳ではないのだが ゲーム『デジモンワールド -next 0rder-』 「デジモンワールド」シリーズの最新作。 同時に2体までのデジモンが育成可能になり育成可能デジモンは217体まで増えた。 肝心のエアドラモンはというとサイスルに引き続き登場せず。 とはいえ、今作はデコードやサイスルに居たのにリストラされたデジモンも多く、色違いデジモンが育成可能デジモンに占める割合が大きいなど枠の競争が非常に激しかった作品なので仕方ないと言える。 エアドラモン以外のver.1の成熟期デジモンはリストラされず残ってるけど アプリ『デジモンリンクス』 育成RPGのアプリ。 3Dモデルをサイスルから使いまわしている関係からかやはりエアドラモンは登場していない。 カードゲーム『バトルスピリッツ』 バンダイ製TCG。 デジモンコラボが『デジモン超進化!』を始め4度行われているが、例によってエアドラモンは収録されていない。 とはいえ、いずれもアニメ(無印、02、tri.)とのコラボであるため、02にちょろっと出た程度のエアドラモンにはお鉢が回らなかったのだろう。 ……と思いきや アニメに出ていないクリサリモンはいる。 ver.1組はコラボ第2弾でベタモンとティラノモンが収録されたため、現在のところは青メタグレ、マメモン、エアドラモン、コロモン、ボタモンが未収録。 そもそも幼年期はシステムにない(*3)ので本当にいないのはマメとエアドラだけということになる。 一応、キメラモンは収録されているため、『(部位としては)出演している!!』と強弁することも可能か。 このように、長年「ver.1の中では不遇だけど全体を見れば…」というポジションを維持してきたエアドラモンであったがゲーム未登場も連続し、その辺りも怪しくなってしまった。 一方で同じver.1不遇仲間であったティラノモンはデコードで直系究極体をもらって以降、進化ルートも揃って連続登場しており大きく差を付けられてしまった。 エアドラモンもリデジ→デコードの時のティラノモンのような大復活が出来るといいのだが… ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』 「デジモンストーリー」シリーズ第6作目にして、サイスルの物語の裏側を描く本作。 帰 っ て き た よ もう一度言う もう一度言う 帰 っ て き た よ 育成デジモンの総数も300体以上に増加した中にエアドラモンもいた。 これに伴って前作から続投している面子を合わせて遂にver.1組が全員集合することと相成った。 進化元はベタモン、ホークモン、ピヨモン。 進化先には今作初登場のウイングドラモン、サイスルからの続投組のメガドラモンやメタルグレイモン(黄)が居る。 そして、メガドラモンの進化先には新たにゴッドドラモンも加わったのでエアドラモン→メガドラモン→ゴッドドラモンというデジタルモンスターカードゲームで可能だった進化ルートをたどることができるようになった。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 第38話「陰陽師」にて初登場。 経緯は後述するが、アニメ史上初めてエアドラモンが準レギュラーポジションとなった。 しかも、声優は大ベテランの置鮎龍太郎氏。 なお、氏は第15話でフェレスモンも演じていたほか、前述のフロンティアではロードナイトモンも演じていたことで有名。 そこでは相棒がエアドラモンを惨殺したことも考えると、複雑な因縁を感じないこともない。 そして、その作中での活躍は、鎌倉の地で危機に陥った宙&ガンマモンの救援に向かいたい瑠璃&アンゴラモンに請われて、彼女ら+清司郎&ジェリーモンへ力を貸す…というもの。 かつてのアニメで、古代の皇帝竜が担った役割と同様である。 …ん?分かりにくいって? 簡単に言うと 鎌倉までの乗り物になった ということ。 性格は 尊大にして傲慢 威厳があり誇り高いもの。 「俺は神も同然」、(誰かに見られたらどうする?との懸念を受けて)「人間は俺の姿を見て拝む」などと言い放つほど。 また、ジェリーモンに「アレ」呼ばわりされて露骨に機嫌を損ねる姿も見せる。 それでも、無事に瑠璃らを鎌倉に送り届け、宙らとの合流を果たさせる。 まあ、その頃にはもう問題は解決してたのだが・・・。 なお、様子は描かれなかったが、鎌倉までの道中で(なぜか)瑠璃とは意気投合した模様。 その後も、遠隔地への移動要員として大活躍している。 (第39話「感染孤島」、第41話「道化師」などなど) 本作のゲゲゲの鬼太郎っぽい作風も相まって「一反木綿モン」などと揶揄されるように。 その後、しばらく間が空き「スタッフからも忘れられたかな…?」と思い始めた頃の第55話「化ケ猫」。 久々にタクシー係が登場。 しかし、今回はそれだけに留まらず… 「スピニングニードル!!」 なんと、今回の騒動の現況であったバステモンに対して、エスピモンらと一緒に必殺技を披露したのだ。 初代ギア発売から25年。アニメシリーズ開始からも22年以上の月日をかけて、初めて メディアで 必殺技を ボイス付きで披露した記念すべき瞬間であった。 ただし、あっけなく跳ね返される、というオチ付きであったが。作画が綺麗だった事は幸いかもしれない。 更に… NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 デジモン25周年プロジェクトとして始まった本作でもChap.2-2より登場。 しかも今度はテイマー付の上、その相手は武闘派クラックチーム「SoC(サンズオブケイオス)」のNo.2、“Song Smith(ソングスミス)”ことマーヴィン・ジャクソンである。 劇中では、工場風のマーヴィンのプライベートルーム内でキャットウォークに尻尾を巻きつけて止まり木にしていたり、ルガモンにボールを投げて遊んだり、感心した際には空中でくるっと1回転するなど、愛嬌のある姿を見せた。 また、作戦中にはメガドラモンへの進化も披露。 進化前、進化後共に必殺技も見せる機会もあったりと、中々の活躍を見せた。 しかし、国家機密級デジモン、ムゲンドラモン確保を目的としたX国サーバーへのクラッキング作戦もあと一歩というところで ハッカーJudge(ジャッジ)ことレオン・アレクサンダーとそのパートナー、パルスモンが進化したカヅチモンの横槍の一撃によって負傷。 目的であったムゲンドラモンも倒された事で作戦も失敗となり、メンテという名の入院をするハメになった。 エアドラモン「追記・修正はゲームに再登場したらお願いします。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 姿が似てなくもないしゴットドラモンを究極体にするルートを作ってやれば不遇枠にはならなかったものをw -- 名無しさん (2013-06-23 15 34 10) 幻獣型デジモンとか神に近しいとか設定は進化前としてなら中々イイ感じなのにねぇ。メガドラ・ギガドラからの究極体ルートはそれこそティラノモンとグレイモンの三番煎じになりそうだし -- 名無しさん (2013-07-03 01 23 16) ○○エアドラモンじゃなくて○○ドラモンとかんがえればいいよ -- 名無しさん (2014-05-02 23 42 30) シードラモンとは対照的にメタル化しない進化系統がいいな -- 名無しさん (2014-08-09 10 09 54) フォルム的にはメガドラモンが直系っぽいんだがなぁ -- 名無しさん (2014-08-09 10 12 01) 最近の設定だとイグドラシルの管理するデジタルワールドとオリンポス十二神族のデジタルワールドは別サーバらしい。つまり神は複数いてそのなかにはエアドラモンにそっくりな神が治めるデジタルワールドも・・・たぶんないな。 -- 名無しさん (2014-09-01 18 32 17) ワンダースワンのブレイブテイマーだとデジモンカイザーのパートナーとして登場しかも3体。02本編でも使っていたけど他にも似合うのいただろうに。リメイクしたら悪魔竜ぽく進化するのかな? -- 名無しさん (2015-03-13 22 45 30) デジモンストーリーサイバースルゥースでは、初代デジモンver.1のデジモンの中で唯一未登場。他のストーリーシリーズでは皆勤賞で、リ:デジタイズにも出ていたのに・・・ -- 名無しさん (2015-03-19 15 07 30) 普通にメガドラモン、ギガドラモン→ゴットドラモンじゃダメなん?フォルムとしては下手な主役貼ってるデジモンより違和感無いと思うけど。ここまで無理矢理ネタにされてると反論したくなるわ -- 名無しさん (2015-06-29 23 59 34) それ言い出したらラストティラノモン出る前のティラノモンだってディノレクスモンがいたわけで。メガドラモンだってどんな成熟期でも誰でもウェルカムなのが売りの完全体だしなぁ -- 名無しさん (2015-06-30 01 38 33) メラモン系統はキャンドモン→メラモン→デスメラモン→ボルトモンだと思ってた。似てるし。 -- 名無しさん (2015-11-17 20 22 19) ゴッドドラモンが究極体なら成長期はバクモンがいいな。こいつも扱い良い方じゃないしゴッドと似てるし(エアドラモンは特に関係無い) -- 名無しさん (2015-11-30 16 50 00) エアドラ→メガドラって発想も今じゃ珍しくなくなったし、最近じゃメガドラ→ゴッドドラって系譜もカードで採用されるようになってるな -- 名無しさん (2015-12-20 16 04 11) 個人的にはエアロブイドラモンが一番進化先っぽく見える -- 名無しさん (2016-02-07 17 06 39) オーガモンとタイタモンの例もあるしそれらしい究極体があれば完全体は割と何でもいいことが証明されたな。エアドラモンとゴッドドラモンはいい感じなんだしデジタマモンよろしくメガドラモンで妥協しようや -- 名無しさん (2016-02-26 20 26 01) エアドラモンとゴッドドラモンを繋ぐワクチンタイプの完全体は欲しいよね・・・・メガドラギガドラはなんかコレジャナイ感あるし。例えばシャインエアドラモンとかセイントドラモンとか -- 名無しさん (2016-11-05 19 15 50) 腕がない翼竜型でワイバーモンとか、とりあえず早く進化経路出してあげて差し上げろ -- 名無しさん (2016-11-05 23 14 12) 「●●エアドラモン」って名前の亜種とか上位は未だに皆無なんだっけ? -- 名無しさん (2016-11-05 23 24 45) てか初代で唯一亜種ってか色違いが存在しないのはこいつだけ -- 名無しさん (2016-11-05 23 59 04) 祝 ネクストオーダーに参戦、ゴットドラも出るから恐らくエアドラ→メガドラ→ゴットドラルート有力 -- 名無しさん (2017-06-28 09 24 49) ↑ネクオダじゃなくてハッカーズメモリーだろ、そしてサイスルは一本道進化ルートじゃないからそのルート付けに意味は無い -- 名無しさん (2017-06-28 12 20 25) まぁ、実際そうやって進化出来たらゲーム作品では初だ -- 名無しさん (2017-08-27 15 27 34) エアドラモンとゴッドドラモンを繋ぐ完全体が出てきたらどんな名前がいいかな? -- 名無しさん (2017-11-13 17 34 47) スカイドラモン -- 名無しさん (2018-09-30 08 52 01) デザインだけ見ると完全体の中ではウイングドラモンが一番近いような気がする。青い体色、頭部パーツ、オレンジのたてがみで共通点多い(あとワクチン種でもある)。 -- 名無しさん (2020-03-27 12 18 12) 今では更に「初代デジタルモンスター出身の成長期以上のデジモンの中で唯一X進化していない」という不名誉(?)な事になってしまった -- 名無しさん (2020-04-05 14 29 36) ウイングドラモンなかなかいいな。エアドラ→ウイングドラ→ゴッドドラが現状では一番しっくりくる気がする -- 名無しさん (2020-04-06 20 46 15) ↑16 バクモンの進化形は(一個飛ばしてるけど)マンモンだと思う。比べてみればわかるが、かなりそっくり -- 名無しさん (2020-04-06 21 06 09) かつてのティラノモンの不遇さって「パッケージキャラだったのにグレイモンが主役の座に落ち着いた」っていう前提が大部分で、そこを除けば「ゲームでの出番もそこそこあるし派生種もいっぱいいるのになんで一番大事な直系究極体がいないんだよ!」という、要するに公式からの扱いが微妙にズレてるのが悩みだったんだけど、エアドラモンはそもそも公式が大切に扱おうという気がなさそうというもっと根っこの部分から不遇なデジモンなんだよね・・・ -- 名無しさん (2020-08-03 12 44 07) ↑というかデジモン公式の扱いが酷いデジモンの方が多いからな…公式が一番のアンチなんてのはよく言われたもので… -- 名無しさん (2020-10-23 13 13 14) ウイングドラモンいいなと思ったけど別系統の完全体として登場した種なのか… -- 名無しさん (2020-11-08 20 52 20) ドラコモン系統はすべてのドラモンの祖先という設定だから、一応エアドラモンと近縁種ではあるんだけどね。見た目が似てるのもそこらへん意識したからだろうし・・・ -- 名無しさん (2020-12-22 14 31 32) メガギガエアロブイドラ、どれを挟んでも無理矢理ゴッドドラモンに繋げられる悲しみ。最終形態を新規でくれてやるならまだしもそんな所整備されても未来は無い -- 名無しさん (2020-12-22 14 44 00) ここまで話題に上がってないけどピッコロモンはどうなの?ゲームだと進化ルート組まれてることが多いと思うんだけど -- 名無しさん (2021-07-10 14 49 58) ↑デビドラモンもエアドラモン同様正当な進化系はいないからね。でたとしたら対の存在あたりかな? エアドラモン→ワイバーモン デビドラモン→ヴィーブルモン 的な -- 名無しさん (2021-12-14 22 58 47) エアドラ→メガドラ→ゴッドドラのルートは神聖系の間に暗黒のサイボーグが挟まるのがどうもしっくりこない -- 名無しさん (2022-01-02 22 37 46) 今のゴッドドラモンもアニメでホーリーエンジェモンの進化系として登場したから公式からしたらそっちを意識してそう。エンジェウーモンから進化するホーリードラモンの対になること考えるとそっちの方がしっくりくるし -- 名無しさん (2022-03-05 12 22 40) いっそ進化先はマジラモンでもいいかもしれないとふと思った -- 名無しさん (2022-03-10 18 45 22) ↑神の使いだし中々良いチョイスだね。だが公式設定ではお金好きな性格にも関わらず何故かフレイドラモンやらグレイモンといった主人公系デジモンが進化元に添えられるよな(-_-;) -- 名無しさん (2022-04-15 20 53 31) 今までエアドラモンの究極体に適任と言われがちだったゴッドドラモンをエンジェモンに奪われた今、エアドラモンの明日はどっちだ… -- 名無しさん (2022-08-10 12 24 20) 初代デジモンワールドではムゲンマウンテン突入可能を知らせてくれる時報として活躍してたのに・・・ -- 名無しさん (2022-09-08 01 01 05) デジモンサヴァイブでは再び初代成熟期組で唯一ハブられることに… -- 名無しさん (2022-12-25 23 39 25) メタルエアドラモンとかメガエアドラモンとかホーリーエアドラモンとか作ってあげて… -- 名無しさん (2023-01-06 12 07 20) 究極体はゴッドドラモンが駄目ならマジラモン経由でチンロンモンもアリかもしれん -- 名無しさん (2023-02-06 21 46 30) BEMEMORY デジモンシーカーズ ドルモンverでほぼメガドラ・ギガドラへの進化系譜が確定的に。ただし究極体が恐らくメタルシードラモン・ムゲンドラモン・ガンドラモンと翼がない連中という… -- 名無しさん (2023-06-26 23 50 05) デジモンシーカーズでは武闘派クラッカー組織SOCのNo.2マーヴィンのパートナーデジモンに抜擢。ゴーストゲームでの準レギュラー化の時から薄々感じてたが、これは追い風が吹いて来てる? -- 名無しさん (2023-07-16 18 28 48) 攻撃手段が翼の風起こしだったり尻尾で殴ったりな辺り実はそんなに神聖な力を持ってなくてフィジカル重視なデジモン説 -- 名無しさん (2023-12-08 11 26 18) ↑つまり、必殺技が鉄拳な四大竜への素質はこのころからあったと -- 名無しさん (2023-12-15 10 21 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/62.html
ダークタワーと愛情のデジメンタルでマイクの進化を封じて1ラウンド勝った翔太 しかしマイクは相当の腕前、すぐにダークタワーに対抗するカードを使ってくるだろう・・・・ この勝負の行方は一体・・・・・・・ The 16th 「 マイクの正体 」 「(この勝負気を抜いたら・・・・負ける!!)」 「(こいつとの勝負、なかなかおもしろいな!!)」 『行くぞ!!』 『第3ラウンド』 「僕はそのままホークモンで行くよ!」 「このラウンドも私に任せろ!」 「(またダークタワー使われたら厄介だな・・・・・)」 「俺はアルマジモンで行くぜ!!」 「いくだぎゃ!!」 アルマジモン 成長期 AT5 DT10 「今度は先攻は俺から行くぜ!!」 「(一応こっちもアーマー体で対抗するか・・・・・)」 『進化プログラムカード・「光のデジメンタル」』 「アルマジモン!アーマー進化!」 すると、アルマジモンの真上に光のデジメンタルが現れ、泡を撒き散らしながらアルマジモンに吸収されていく そして、泡に包まれタツノオトシゴが現れた! 「シーホモン!!」 シーホモン アーマー体 AT19 DT34 「焦らず行くだぎゃ!」 「向こうもアーマー体で来るのか・・・・・・」 「こんどのアーマー体はこれで行くよ!!」 『進化プログラムカード「勇気のデジメンタル」』 「ホークモン!アーマー進化!」 するとホークモンの正面に勇気のデジメンタルが現れ、炎でホークモンを包み込んでいく そして炎を爆発させ、青い恐竜が姿をあらわした!! 「アロモン!!」 アロモン アーマー体 AT24 DT30 「凶暴な姿も悪くないな・・・・!」 「アーマー体勝負か!俺もこんなバトル久しぶりだな!」 「そうなんですか~!」 「でも、手加減する気は無いぜ!!」 『シーホモン用プログラムカード・「プリズムレインボー」』 「このカードの効果で、自分の手札を2枚捨て、フォルダから2枚ドローする!」 「さらに、次の相手のターンを飛ばすことが出来る!!」 シーホモン 手札0+2=2枚 「プリズムレインボー!!」 するとシーホモンは口から七色の泡の光線を放ち、アロモンの闘争心を減らしてしまった 「おわわわわ!!」 「ターンを飛ばすって、せこいよ~!!」 「勝負の世界は厳しいんだよ!!」 「このセリフおじいちゃんがよく言ってるセリフだ!!」 「ああ、岩蔵さんか・・・・、あの人には昔世話になってね、」 「えっ、それって・・・・」 「また今度話してやるよ!!」 「プリズムレインボーの効果でお前のターンは1度飛ばされ、再び俺のターンだ!!」 『プログラムカード・「突撃!」』 「自分のATとDTを4ずつアップさせる!」 「しかし、このカードが破壊されてしまったとき、自分の手札を1枚捨てなければならない!」 「そのカード、も~らいっ!!」 「 !? 」 『プログラムカード・「ファストチェンジ」』 「相手がカードを使ったとき、そのカードを自分が使うことが出来る!」 キュイン!! すると突撃!のカードは翔太の所にワープした 「これで突撃!は僕が使うよ!!」 「はっはっは!そう来ると思ったぜ!!」 『プログラムカード・「パトロール」』 「相手がカードを使ったときそのカードを破壊して、墓地に送る!!」 ビイィー!! すると、シーホモンは自分のラッパのような口で音を鳴らし、翔太が使ったカードを墓地に退散させた! 「言っておくが、俺が墓地に送るカードはお前のパトロールじゃないぜ!!」 翔太が前を見ると、ファストチェンジの効果で自分が使うはずだった「突撃!」が墓地に送られていた! 「これって・・・・・!!」 「そう、突撃!は墓地に送られてしまったとき、手札を一枚捨てなければならない・・・・・・」 「だが、突撃!はお前が使っていることになってるから、捨てるカードはもちろんお前の手札からだ!!」 バギイン!! 翔太の手札が一枚捨てられてしまった 「そんな・・・・・なんちって!」 「なにっ!?」 「僕が今捨てたカードは、デビルリバース、」 「このカードが墓地に行ったときに、自分のATとDTを5ずつアップさせる!!」 アロモン AT24+5=29 DT30+5=35 するとデビルリバースのカードから黒い手が伸びてきて、アロモンに力を与えた 「うおおおおお!!!!」 アロモンは吠えた!! 「俺のコンボを逆に利用されるとは・・・・・!!」 「そして、僕のターンだ!!」 「翔太よ!我々の力を見せてやるぞ!!」 「うん!!」 『アロモン用プログラムカード・「ディノバースト」』 「前の自分のターンから今までに墓地に送られた自分のカード一枚につき、自分のATを4上げる!!」 「墓地の送られたカードは、ファストチェンジとデビルリバースの2枚、よってATが8アップだ!!」 アロモン AT24+5+8=37 「ディノバースト!!」 アロモンは口からものすごい熱風をものすごいスピードで吐き出した!! ボガアアァン!!! 「うおああああああ!!!」 シーホモンは黒焦げである 「さあポイント清算だ!!」 アロモン アーマー体 AT37 DT35 シーホモン アーマー体 AT19 DT34 「僕の残りポイントはDT35-AT19で16だよ!!」 「お、俺はDT34-AT37で無しだ・・・・・・!!」 「―WINNER SHOTA―」 「やったあ~!!勝ったぞお~!!」 「お、俺としたことが・・・・・、覚えてろよ!!!」 するとマイクは走って逃げていってしまった 「ちょ、ちょっとおじいちゃんのこととか教えてよ~!!」 ヒラリ! すると逃げていくマイクのポケットから1枚のカードが落ちた 「これは「進化チップB」?」 「マイクさんは向こうに行っちゃったし、誰も見てないし・・・・・」 「いいや!!もらっちゃえ!!」 そのころマイクは逃げたと思ったら、近くの電柱の影で携帯で電話をしていた プルルル!プルルル! 「おう!リックか?」 「そうだけど?」 「いま、翔太と戦ってきたぞ!!」 「そうかい!で、強かった?」 「強いとはいえないが、磨けば輝く原石だな!」 「そうか、ところで上から命令どおり、進化チップBのカードは渡してきたんだろうね?」 「ああ!もちろんだ!!」 「それじゃあ、こっちも忙しいから切るね!」 「また、今度な!」 プチッ! 激戦の末、マイクを倒すことに成功した翔太 しかし、マイクの携帯の話からマイクはまだ本気を出していないのかもしれない・・・・・ さらに電話の相手が言った、上からの命令とは・・・・・・・ 次回 「 出発!サウスシティ! 」 『今日のカード』 マイクとのバトルを終えた翔太! 第3ラウンドは特にハイレベルな戦いだったぞ!! そして今日のカードはこれだ!! 『シーホモン用プログラムカード・「プリズムレインボー」』 自分の手札を2枚捨て、フォルダから2枚ドローする、 さらに次の相手のターンを1度飛ばすことが出来るんだ! 手札を入れ替えて、相手のターンを飛ばして 戦略を一から練りなおせる、便利なカードだぞ!!
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/193.html
このまま翔太の勝利で終わると思いきや、 朱美が激レアカード「朱雀の魂」を発動する 最強の効果をもつこのカードに、翔太はどうなってしまうのか・・・!? The 23rd 「 ラストラウンド!VSデスメラモン! 」 「ラッ、ラストラウンドだ・・・・今度こそ・・・!!」 「フフフ、焦らなくてもいいわよ!また朱雀の魂を使ってあげるからね!」 「(問題はあのカードの対処法を考えることだな・・・・・)」 『第3ラウンド』 「頼むよ、ギルモン!あのカードには注意するんだ!」 「ウガアァ!!」 ギルモン 成長期 AT6 DT8 「私はそのままキャンドモンで行くけど、キャンドモンしかカード持ってないってわけじゃないからね!」 「そんなことど~でもいいわ!!」 翔太がツッコんだ! 「どうでもいいけど、僕のターンで始めるよ!」 「こんどは違う進化で行ってみるよ!」 「うん!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「ギルモン進化!!」 するとギルモンの体から炎が燃え上がり、あっというまにギルモンを包み込んだ そして、その炎をすべて吸収し恐竜が現れた 「グラウモン進化!!」 すると、グラウモンの上から白い光が差し込んできた そしてグラウモンの形が変化し、大きな竜の翼が生えた! 『エアログラウモン!!』 エアログラウモン 完全体 AT34 DT48 同じ空を飛べることに変わりないが、メガログラウモンのときよりも素早く軽やかに飛べるようになった姿だ! 筋力がよく発達し空中の格闘戦においてはデジモンの中でもトップクラスを誇る 爪はクロンデジゾイドで出来ており、その姿はエアロブイドラモンを似つかせる 必殺技は相手を空中へ放り投げ、地面に向かって高速で殴りつける「ソニックファイト」と 精神を集中させ、相手の心の中を読みとる「マインドキャッチ」だ! 「うわあ!大きな翼が生えてるよ!!」 スカイグラウモンがはしゃいでいる 「あんたが違う進化でくるなら、私もさっきと違う進化でいっこっかな~!」 「行くわよ、キャンドモン!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「キャンドモン進化!!」 するとキャンドモンのろうそくがだんだん溶けていき、炎が地面の方で燃えている そして炎が立ち上がったかと思うと、それは人の姿になった! 「メラモン進化!!」 さらにメラモンが爆発的に燃え上がり、炎が青く染まっていく そしていかついズボンや靴を履いて、体にチェーンを巻きつけたメラモンが現れた! 『デスメラモン!!』 デスメラモン 完全体 AT36 DT44 「あ~!肩こった!おい朱美、煙草出せよ!!」 「はいはい、このバトルが終わってからね」 「(煙草ってイカツッ!っていうかカードのデジモンに煙草なんて吸えんのかよ!?)」 翔太は心の中で思いっきり思った 「僕のターンだ!」 「(朱雀の魂は墓地のカードが多い方がアップする能力が多くなるから・・・よ~し!)」 『プログラムカード「ワームホール」』 「今から、自分と相手のカードは墓地に行かず、ゲームから除外される!」 「だから朱雀の魂の効果は減少するわけだ!!」 ギュルルン すると翔太と朱美の間に冥界へと通じる穴が出現した 「あら?そんなことしても無駄よ!」 『プログラムカード「セメタリーアウト」』 「このカードの効果、自分の墓地を対象としたすべての効果を無効にする!」 「よって、ワームホールの効果であんたのカードはゲームから除外されるけど、私のカードはそのまま墓地に行くわ!」 シャキン! すると朱美の前に透明なバリアが張られて、ワームホールの引力を無効化した 「そ、そんな・・・!?」 「朱雀の魂のカードを見て、まず墓地を封じることは見え見えなのよ!!」 「このままじゃ何も出来ない・・・・」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「フォルダからカードを一枚ドローする・・・・・」 サッ! 翔太は弱々しくドローした 「こっ、これは!!」 「なんかいいカードを引いたみたいね~!」 「(これが成功したら・・・・逆転できるかも・・・!!)」 「でもね~、このカードの前には全てが無力よ!」 『プログラムカード「朱雀の魂」』 「(来た!!)」 「手札を一枚捨てて、墓地にあるカード一枚につき自分のATとDTを4ずつ上げる!!」 すると先ほどのように、地面が赤く光りスーツェーモンの幻影が現れた!! 「キアアアアァァァァァ!!!!!」 スーツェーモンの幻影は先ほどにもまして叫んでいる そして、スーツェーモン幻影はデスメラモンの体に入り込んだ 「グオオオォォォォ!!!」 デスメラモンは何かに取り付かれたように、大声を発し始めた 「朱雀の魂の効果で、ATとDTが20アップよ!!」 「このときを待ってたんだ!!」 翔太が待ちに待ったように、カードを取り出した 『エアログラウモン用プログラムカード「マインドキャッチ」』 「相手のATかDTが変動したとき、同じ分だけ自分のATとDTを変動させることが出来る!」 「なんですって!?」 「確かに朱雀の魂にはどんなカードの対象にもならない・・・・だが、マインドキャッチの対象はデスメラモンのATとDTだ!!」 「まさか・・・・思ってはいたけど、そこをついてくるとはね・・・・」 「この効果でデスメラモンと同じ分、僕のエアログラウモンもATとDTが20ずつアップだ!」 『マインドキャッチ!!』 エアログラウモンは精神を落ち着かせた 「ムッ!」 「見えた!デスメラモンの中にいる、スーツェーモンの魂が!」 「行けえ!エアログラウモン!!」 「グオオオォォォォ!!!」 すると、エアログラウモンはデスメラモンと同じように大声を発し始めた 「これで、同じ分だけ能力が上がったね!」 デスメラモン AT36+20=56 DT44+20=64 エアログラウモン AT32+20=54 DT48+20=68 「これですべてのカードは使い終わったわね」 「さあ、ポイント清算だよ!」 エアログラウモン 完全体 AT54 DT68 デスメラモン 完全体 AT56 DT64 「僕のポイントはDT68-AT56で12だっ!!」 「私のポイントは、DT64-AT54で10ね・・・・」 「―WINNER SHOTA―」 「やった~!!リーダー2人目倒したぞ!!」 「あ~あ、負けちゃった・・・」 「悔しいけど、南の証は贈呈するわね!」 「『南の証』ゲットだ!!」 「やったわね!翔太君!」 恵が駆け寄ってきた 「うん!それじゃ、早く木村友樹のところに行こう!」 そのとき、翔太が喜んでいるところを誰かが見ている 「あいつ、おもしろいな~!」 そう言って、バトルを一部始終見ていた男がさっと隠れるように奥へ行った 朱雀の魂のカードの効果を乗り切り、ついに勝利を収めた翔太 次こそ、やっと木村友樹に会えるかもしれない! しかし、バトルを見ていた謎の男の正体とは・・・・・・ 次回 「 ダブルバトル!?進化チップJ発動! 」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/116.html
第三章第3話「試練」 タカトは落ちていた。いや、上っているのかもしれないそもそもここにはそう言う概念は存在しないのかもしれない。 とにかく、ここがどこかは分からないが自分はまだ生きているようだ。無論、タカトは死というものがどのような事なのか知らなかったが。 そして、彼はまた眠った。 ???「・・・ト・・・タカト!」 啓人「ぎ・・・ギルモン?」 ギルモン「タカトォ!」 啓人「ギルモン・・・ここは?」 ギルモン「わかんない。」 啓人「そりゃそうだよね。」 その時、かすかな声が聞こえた。 啓人たちはそこに行くことに決めた。 ・一方、太一たちはあまりの出来事に呆然としていた。 カオスデュークモン「次は・・・貴様らだ!いでよ!カオスグラニ!」 すると地面がわれ、中から紫色のグラニが姿を表した。 リョウ「そんな!グラニまでコピーしてるなんて・・・」 カオスデュークモン「ふん!言っただろう、俺はデュークモンのデータをコピーしていると!消えろ!ユゴス!」 グラニに搭載された砲門が火を噴いた。進化する時間さえなかった。その炎が子供たちを焼き尽くすべく襲い掛かった。だが・・・ ???「デスリンガー!」???「覇王拳!」その二つの攻撃がユゴスを相殺した。 ???「子供たちを殺すって?」???「そうはいかねえよ!」 その声が聞こえたとき、子供たちは弾かれたように立ち上がった。 ミミ「オーガモン!」樹里「ベルゼブモン!」 オーガモン「よおー。助けに来たぜ。」 ベルゼブモン「ここは俺たちに任せな!」 太一「頼む!」 ・ ・ 声のする場所には一体の巨大なデジモンがいた。 啓人「あなたは?」 ???「わが名はファンロンモン。四聖獣を束ねし物・・」 ギルモン「ここはどこ?」 チンロンモン「ここはダークエリアの中の聖域・・・」 啓人「チンロンモン!」 ファンロンモン「ここは試練の場所・・・つわものよ、どうする?戦えば苦しいかも知れぬが仲間の元に返れるだろう・・・ここであきらめれば永遠の幸せが訪れるだろう」 バイフーモン「どちらを選ぶかはおぬしの自由だ・・・」 スーツェーモン「さあ、選べ。」 シェンウーモン「されば道は開かれん!」 啓人「・・・」 ギルモン「僕はタカトと同じ気持ちだと思うよ。」 啓人「ギルモン・・・うん!僕は、戦う!」 ファンロンモン「ならば試練を乗り越えよ。」 四聖獣「われらが相手だ!」 そして、試練が始まった。 続く
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/74.html
企画者:ブイモンさん 参加キャラ マコト&レオルモン 黄泉&ブイモン 春&ドリモゲモン 亮司&モノドラモン 桃里&ピコデビモン 懐芽&フローラモン 龍也&アグモン 虎信&トコモン 琴雪&ガブモン 戦士たちの決意 大きな犠牲
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/56.html
プロローグ